土鍋-映画備忘録

ごく平凡な社会人の映画日記!時々音楽の話

《ライオン・キング》

f:id:watanabe218666:20190811090131j:image

《監督》ジョン・ファヴロー

《声の出演》<字幕版>ドナルド・グローヴァービヨンセセス・ローゲン/ビリー・アイクナー/キウェテル・イジョフォー <吹替版>賀来賢人江口洋介佐藤二朗亜生/門山葉子/大和田伸也

《あらすじ》映画、演劇、音楽と頂点を極めた「ライオン・キング」が、 世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!父を失い、王国を追放された子ライオン<シンバ>は、新たな世界で仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自分の運命に立ち向かうために…。すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。

ディズニーアニメ「ライオン・キング」の"超実写版"化した映画!

映像に関してはさすがとしか言いようがない!

動物から背景に至るまで、ありと凡ゆるものがナショナルジオグラフィックを超えた美しさとリアルさで描かれるわけだよ!

「アニメと言われなければ間違いなく実写と間違う」とかそういうレベルじゃないね、これは!

もう実写だわ実写!実写を超えた実写!ジオグラフィックがファンタスティックでインタラスティングだわ!

ただジョン・ファブロー特有の「盛り上がりのショボさ」は少し気になったね…。

音楽も大袈裟なくらい壮大にしてしまってよかったような気がする。

"プライドロックの戦い"は中々良い!

あと吹き替えがイマイチだったので、今度は字幕で観たい!

 

満足度は75点!