《ターミネーター : ニュー・フェイト》
《監督》ティム・ミラー
《出演》アーノルド・シュワルツェネッガー/リンダ・ハミルトン/マッケンジー・デイヴィス/ナタリー・レヴェス/ガブリエル・ルナ/ディエゴ・ボネータ
《あらすじ》人類滅亡の危機は、まだ終わっていなかった…。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニーが、未来から来たターミネーターREV-9に襲われる。同じく未来から送り込まれたスーパー・ソルジャーのグレースは、その攻撃からダニーを守ろうとして、激しい攻防を続けていた。そこに現れたのは、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー。人類の新たなる運命を懸けた彼らの戦いには、あのT-800も関わっていく…。
キャメロンの代表作、T2の続編!
なんだろうな、このパッとしない感じは。
世代というものの壁だろうか…リンダ・ハミルトンとシュワちゃんの「演技している感」がもの凄い!
自然な演技から完全に外れたわざとらしい目線の送り方や仕草が一々気になってしまって、最早物語を見送るどころではなくなってしまった!
マッケンジー・デイヴィスの役どころの嵌り具合に比べてしまうと、最早彼らが過去の人である事を感じてしまったね!
脚本は賛否両論あるようだけれど、僕は概ね◯!
満足度は70点!